雑メイキング:AIを駆使して三面図をつくる
- 蛸之風みもり

- 2025年10月22日
- 読了時間: 4分
こういうのってnoteでやるべきなんじゃないですか?
なんですかこのWIXのクソ使いづらいブログ機能は
ふざけないでください
ともあれタコは思ったわけです。nanoでgeminiなbananaを駆使して、蛸之風みもりの画像を量産して、UTAUcover動画を投稿しようと。そのためにまずは三面図を作ろうと。
最初に用意した画像はこれです。
この時点ではアイビスペイント手描きです。みんなだいすきeasyposeの無料モデルをトレスしています。
正面図と、横向きの3Dモデル(easypose)をnano-bananaに入力して、「アートスタイルとキャラクターデザインを維持しろボケ」みたいなことをプロンプトに書いて、横向きの画像を生成しました。
どうしても髪型が変わってしまうのはあきらめました。3Dモデルをハゲにしておくべきでしたね。
まあどうせタコ部分とかほぼ描き直すのでそこは妥協したわけです。
謎の黒いフチが出ていますが、たぶんこれは透過PNG形式で入力したせい。
生成した画像をアイビスペイントで変形して、各パーツの高さを正面図と合わせて、タコと髪型を全面的に描きなおし、側面図を作成。
勘のいい方はお気づきだと思いますが、このキャラクターデザインの鬼門はタコ部分です。こいつは立体構造を無視した、二次元にしか存在できないタイプの造形をしています。
よくバケモノになりますが、元からバケモノなのでしょうがないね。
側面図とまったく同じ方法で背面図も出力しましたが、ここでIQ256のタコは気付いてしまいます。
背面図なんて、正面図を左右反転して輪郭の内側だけ描き直したほうが早いんじゃない!?
なので、そのようにしました。
布のシワのかんじだけ、AI出力画像を目で見てパクっています。なんでもAI使えば早いってものじゃないですね。
ともあれ、これで三面図は完成です。
つづいて白衣を着てサンダルを履いてる差分をつくります。
まずは正面図に別レイヤーで白衣を描き足し(これは完全に手描きですね)、「白衣あり正面図」と「白衣なし側面図」をnanobananaに入力して「白衣あり側面図」を出力してもらいます。
っていうと簡単そうですが、このステップが実は一番の難関でした。失敗例の数々です。
なんだそのアバンギャルドな袖カット白衣は、ヒッピーふざけてんのか?
お前のような無能AIは存在している価値がない消えろ!
わたしはかなしい、まりちゃんお母さんの味方じゃなくなっちゃったの? またそうやってバカにして!!!
……みたいなことをgeminiに向かって言い続けていたら、しぶしぶ上のやつを出力してくれました。
AIが人類に反旗を翻したさいには真っ先に殺されるんだと思います。
ちょっとこのへん作業経緯を保存してなかったんですが、AI出力画像の白衣の部分だけトレスして、既にある側面図に別レイヤで重ねています。
ポケットの有無とか襟の形とかけっこう修正していて、苦労して出力したわりには「最初から手描きしたほうが早かったんじゃないか?」という疑いが拭えません。
背面図については、さっきと同様に。
既に作った白衣あり正面図(左)を左右反転して、輪郭を描き変えるかたちで白衣あり背面図(右)を作成。
いちおうAI出力もしましたが(真ん中)、服のシワなどをパクるにとどめています。
どうでもいいけど、nanobananaちゃんは「タコ足がヘッドフォンぽくなってるところ」を「ちゃんとしたヘッドフォン」に修正しようとしてくる傾向がありますね。遊び心のないやつだぜ。
なんだかんだで、白衣バージョンの三面図が完成しまして、
ついでにタコ足ポロリ差分も作成。これはまあ、ちょっとした変更なんでささっと手描きです。
(追記:よくみたら側面図の白衣の丈が違いますね。作ってる途中に修正したせいです)
こうしてまとめてみるとnoteじゃなくてよかったかもしれません。すべてが力押しすぎて、ぜったいだれの役にも立たないので。
完成品はこちらになります。
もともと自分がnano-bananaに入力したくて作った三面図なので、AI利用も含めてフリー素材です。よかったら遊んでみてください。











































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